凝縮社会をどう生きるか 
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現代社会研究所  RESEARCH INSTITUTE FOR CONTEMPORARY SOCIETY

古田隆彦著

凝縮社会をどう生きるか

NHKブックス

1998年刊

定価 920円

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二度と来ないバブルより、停滞経済の枠内で考える。
人口波動を指標とした未来予測により、生活者の視点から、近未来を意欲的に見通し、新たな社会システムを提案する。

【 目 次 】
  • 序 章 閉塞社会がやってきた
  • 第1章 現代日本が閉塞化する本当の理由
  • 第2章 閉塞社会の背景
  • 第3章 人口抑制装置が作動し始めた
  • 第4章 江戸期の先例に学べ
  • 第5章 凝縮社会はゆとりの時代
  • 第6章 サラリーマンからセルフ・マネジャーへ
  • 第7章 「モノ社会」から「コト」社会へ
  • 第8章 「わが子」から「社会の子」へ
  • 第9章 一毛作人生から多毛作人生へ
  • 第10章 血縁家族から共生家族へ
  • 終 章 縮み国家への道

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