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古田隆彦
ふるた・たかひこ
2019年4月現在 |
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- 略歴・・・
- 岐阜県恵那市出身。名古屋大学法学部卒業。
- 八幡製鉄(株)(現・日本製鉄)、(株)社会工学研究所・取締役研究部長を経て、1984年より現職。
- 1984〜2010年、青森大学社会学部・助教授〜教授を兼任。
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- 公職等・・・
- 運輸省・運輸政策審議会・専門委員
- 文部省・長期教育計画研究者協力会議・委員
- 郵政省・文字画像情報電子流通研究会・委員
- 建設省「新東北紀」懇談会・委員
- 北海道開発庁・生活・社会研究会・委員
- 東京都「東京ブランド」検討委員会・委員長
- 青森県政策マーケティング委員会・委員長
- 日本生活学会常任理事事務局長 などを歴任
(その他の公職等)
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- 研究歴・・・
- 生産管理・経営計画研究(1964〜1970年)
- 日本語表現力研究(1970〜1971年)
- 未来予測手法研究(1971〜1984年)
- 都市計画手法研究(1971〜1984年)
- 地域振興・合意形成手法研究(1971〜1984年)
- 地域イメージ・ブランド・マーケティング研究(1984〜現在)
- 人口問題基礎研究(1971〜1984年)
- 理論人口学・人口生態学研究(1984〜現在)
- 生活構造・消費構造研究(1974〜現在)
- マーケティング実践戦略研究(1984〜現在)
(詳細は調査・研究歴参照)
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- 主要著書
- 『平成享保・その先を読む: 人減定着日本展望』(amazon, Kindle版.2016)
- 『人口減少激活ビジネス』(amazon, Kindle版.2016)
- 『“増子・中年化”社会のマーケティング』(生産性出版,2008)
- 『日本人はどこまで減るか』(幻冬舎新書,2008)
- 『人口減少 日本はこう変わる』(PHP研究所,2003)
- 『人口減少社会のマーケティング』(生産性出版,2003)
- 『日本はなぜ縮んでゆくのか』(情報センター出版局,1999)
- 『凝縮社会をどう生きるか』(NHKブックス,1998)
- 『人口波動で未来を読む』(日本経済新聞社,1996)
- 『人口減少ショック』(編著,PHP研究所,1993)
- 『ボーダーレス・ソサイエティ・・・時代は「昭和・元禄」から「平成・享保」へ』(PHP研究所,1989)
- 『象徴としての商品』(TBSブリタニカ,1986) など
(その他の著書参照)
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- 主要論文・・・2000年以降
- 「5つの人口波動から解く、日本の人口が浮上する条件」・・・ 『人の死なない世は極楽か地獄か』(技術評論社,2011年12月)
- 「“自作”志向は何をめざすか」・・・「建築雑誌」(日本建築学会,2010年6月号)
- 「人口減少社会の消費とマーケティング」・・・日本デザイン機構編『消費社会のリ・デザイン』(大学教育出版,2009年2月刊)
- 「本格的な人口減少が始まる」・・・「週刊ダイヤモンド・2009年総予測」(2008年12月28日〜1月3日合併号)
- 「人口減少を悲観するな」・・・「文芸春秋・日本の論点2009」(2008年11月)
- 「人口減少社会の利点を活かせ!」・・・「月刊公明」(2007年5月号)
- 「どうする少子化・対策はむしろ逆効果」・・・毎日新聞(2006年2月4日論壇)
- 「国民1人あたりの所得は増える」・・・「VOICE」(2006年2月号「新春特集・バラ色の少子・高齢化」)
- 「“濃縮社会”の方向」・・・東京新聞・中日新聞(2006年1月6日夕刊)、西日本新聞(1月18日)各文化欄
- 「人口減少社会のもたらす光と影」・・・「潮」(2005年6月号)
- 「“少子・高齢化”という呪縛を解け」・・・「ヌーベル・エポック」(関西社会経済研究所、2004年6月20日号)
- 「人口減少時代の高齢者像」・・・「建築雑誌」(日本建築学会)2003年10月号
- 「『少産・長寿社会』への視点──人口論から考える」・・・関西電力web広報誌 Insight No.017(2002年9月3日)
- 「地方行政にもマーケティングマインドを!」・・・「宣伝会議」(2001年11月号)
- 「837万人の移民がいる日本・・・2050年、日本「多民族」国家試案」・・・「中央公論」2001年10月号(朝日新聞10月27日夕刊・論壇時評「私が選んだ3点」に選ばれる)
- 「人口下降的日本将如何発展」・・・「社会」(中華人民共和国・2001年7月号、曹建南訳)
- 「人口減少時代のレジャー産業」・・・「月刊レジャー産業資料」(2001年7月号)
- 「スウェーデン・モデルの失敗」・・・「中央公論」(2000年12月号)
- 「少子化国家こそ21世紀の先進国」・・・「潮」(2000年8月号)
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